【 旅館業界フェイスブックひろい読み 】

2011年11月24日 御所坊主人 四郎兵衛ブログ

みのもんたさんの朝の番組で業界新聞拾い読みというコーナーがある。色々な業界誌が発行されているのだなという驚きとその業界独特の話題が面白い。

フェイスブックに我々の業界のグループが存在する。まあどこでも起こるお客様とのトラブルや旅行業界の話題が飛び変わっている。

他人に馬鹿にされたと感じた時に怒るという事が多いと思う。その例の一つ

【 業界フェイスブックひろい読み 】

最近食物アレルギーの方が多いので、必ず、お聞きしているのですが、そのお客様は、好き、嫌いのご連絡をくださいましたので、改めて、アレルギーのものをご連絡ください。とメールでお知らせしました・・・・

「私も同行予定の者も、若い頃から大の旅行好きでグルメでもあるので、日本各地で一流と呼ばれる旅館には何度もお邪魔しておりますが、このような失礼なメールをいただいたのは初めてなので、大変…驚き、憤りを感じております。
宿泊予定客から苦手な食べ物の連絡を受けて、迷惑そうなメールを寄越し、しかも、もう一度、返答し直せと要求してくるような旅館が、「おもてなし」に定評のある国・日本に存在するとは、思ってもみませんでした。いずれにせよ、対応の異常な旅館にお世話になる気はありません」

ここの旅館、悪気はなくいつものようにお客様にアレルギーの有無をお聞きしたのだろう。ところがお客様は食べ物の好みを答えたのだろう。アレルギーなら仕方がないが好き嫌いを伝えられて対応できない事もある。

メールは時として冷たく感じる事がありトラブルが起こる事があるが、どこかでお客様は馬鹿にされたと思ったのだろう。だから自分たちはグルメで一流旅館を泊り歩いている・・・

というような文章を書かれたのだろう。

特にこの方は最近言う「フラッシュマーケティング」を利用して格安の宿泊券を購入したから、何処かに正規料金を払っていない引け目を感じたのかもしれない。

師と仰ぐ人が「グルメとは何処どこの何々が美味しいとか、不味いという事を知っている事でなく、その人が行くと『これを食べて下さい!』といわれるような人がグルメだ。」といっている。師の言葉を借りると「一流の旅館を泊り歩いている人よりも、一流の旅館が『是非、お泊り頂きたい。泊って頂いてありがたかった。』と言われるような人が良い旅人なのだろう。

このお客様も「あ~ら ごめんなさい! アレルギーはないけれど川魚だけはダメなのよ。今回は安いチケットで泊りに寄せて頂くけどよろしくね!」と書けば、ここの主人も「しゃーないか 山の中だけど川魚でなく海の魚を出すか!」ってなことになったかもしれない。それが旅館の主人をヨイショするコツで旅を快適に楽しむ方法だと思う。

「気付いがない」とか「もてなしの心がない」とかよく叱られるが、私も含めてコミュニケーション力が不足して来ていると思う。気をつけなければという反省の意味を込めて書いてみた。

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