『花小宿』の『料膳旬重』で、心ある絶品料理をいただく

2016年10月7日 ホテル 花小宿, レストラン・食事処, 有馬温泉の宿,

花小宿外観

有馬里駐車場より下り徒歩5分で行ける『ホテル 花小宿』。

こちらの自慢はかつて有馬にあった外国人宿の一室を思わせる洋風の客室。そして御所泉源から引いた薬効あらたかな貸し切り陶泉。

入浴後は新陳代謝も活発になるので、お腹が減ってしまう。「せっかくの有馬温泉、とびきり美味いものが食いたい」と、食指が止まらなくなる。

そんな時は宿内にある『料膳 旬重』で空腹を満たそう。

花小宿旬重看板

こちらの自慢は山家(やまが)料理。見た目よりも肝心の「味」を第一としている。

花小宿肉

明石漁港から直送の海の幸、有馬周辺の豊かな土地で丹精込めて育てられた山の幸。肉は舌で弄びたくなるほどに味わい豊かで、魚はとろけるほどに柔らかい。蛸ですら、するっと噛みきれるほど柔軟。

花小宿刺身

だが、この料理の美味しさには食材以外の秘密がある。

「料理の調理法は教えればできる。でもそれでは、知識も技術も広がらない。もし失敗した時にも正確な原因が分からない。土台の無い家のようなものです」

料理長の松岡さんは語る。

花小宿膳

肝心の料理をなかなか教えてもらえず、一見地味な仕事ばかりの下積み時代。だがその経験が、料膳旬重山家料理の絶妙な風味につながる。

花小宿カウンター

そして、もう一つの特色が敷居のない調理場。客と料理人を隔てる壁が一切なく、一挙手一投足がすべて露わ。新人は皆プレッシャーを感じるが、それを楽しんでほしいと松岡さんは言う。

「見られてるからこそ、ちゃんとやらなきゃという気持ちになれる。そうして常に初心を忘れないでほしい」

訪れた人々は料理のおいしさだけでなく、料理ができるまでの過程、そしてそれを作る人々にも触れることができる。料亭とは料理を食べるのみにあらず、人と人の触れ合いの場なのだ。

花小宿松岡さん

伝統深き有馬温泉で健康になった後、心がこもった極上の膳をいただく。

それって、なんとも言えない贅沢。

 

施設名  ホテル花小宿 料膳 旬重
住所   〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町1007 花小宿内
神戸電鉄有馬温泉駅から徒歩8分
有馬里駐車場から徒歩5分
営業時間 8:30~9:00(朝) 11:30~14:00(昼) 18:00~21:00(夜)
(予約優先です)
定休日  不定休

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