2019年始動を予定している20社が年間を通して頂上を目指す「関西企業リーグ」の練習として4社がレインボーシックスシージを用いて対戦会が2018年12月15日にOCA大阪デザイン&IT専門学校にて行われました。
4チームから勝ち上がった1チームに大阪のプロゲーマーチームワンズバトルドックスへのチャレンジの権利が与えられます。
トレスコルヴォス有馬から、OCA出身の5名( チームリーダー小野 智朗を筆頭に、菊澤 洸太、住吉 一真、是澤 佳祐、野村 龍我)が参加、見事その権利を勝ち取りました。
激闘の末、惜しくも優勝を逃すも準優勝という好成績を残しました。
次の戦いにも楽しみですね。
11月27日13時半から予定通りに行われた有馬温泉湯桶杯決勝トーナメントは多くの人に見て頂け、その白熱した試合に盛り上がりました。
様々な人が興味を持って下さり、会場となる観戦スペースは有難い事に込み合う状況。バーエリアに設置したTwitchライブ配信観戦モニターでもプレイヤー達の雄姿を見て頂きました。
司会進行と実況はトレスコルヴォス有馬所属のヤナGENKIこと柳山と、同じく、今回選手としても参加したGENKIモリタこと森田、GENKIハシモトこと橋本と共に選手のプレイを盛り上げました。
対戦は開始前に抽選を行い決められました。
1試合目はGENKIモリタ vs GENKIハシモト、
2試合目はバビンブー vs ちゃまくん、
3試合目はarata vs シリンダーおじさん、
4試合目はうでぃ vs CREAM
予選で勝ち上がった強者ぞろいだったこともあり、ゲームは各試合ハイレベルな攻防が繰り広げられました。
そんな激闘の末、湯桶杯優勝トロフィーとなる金の湯桶を手にしたのは、決勝戦でうでぃこと平井選手を4-1で抑え込んだちゃまくんこと大牟禮選手。この金の湯桶は有馬温泉に持参することで1年間有馬の湯につかり放題になるという副賞付きのトロフィーです。
これから大牟禮選手は有馬温泉湯桶杯初代優勝者として語り継がれることでしょう。
湯桶杯決勝トーナメントに参加した皆様は試合後に、同日に行われていた「有馬温泉夜バル」に招待され、皆で有馬内をそぞろ歩きしながら食事を楽しみました。
翌28日には全国湯桶杯に向けて今回の取り組みを発表いたしました。次はどの温泉地で行われるか・・・続報をお楽しみに。
▼ 沢山取り上げて下さいました!