最近、時代の変わり目だと思うし、なんとなく新しい時代の方向が見えるのだけど、はっきり言えなかった。
そのぼんやりとした状態に形として見せてくれたのが、ブータン王国だ。
世界の多くの富裕層・・・(この場合単純に金持ちという意味でなはない)が行ってみたい国がブータンだといわれる。
そのブータンの大臣と会う機会があった。
1月18日月曜日。僕は 京都のハイアットリージェントホテルでジェトロが主催するインバウンドの商談会に出掛けていた。
その商談会開催に先駆けて、世界の富裕層の旅行マーケットについての講演会が開催された。
その中で、シンガポールからとオーストラリアからの講演者が共に言ったのが「世界の富裕層の旅行者のあこがれの国がブータンだ!」
へ~え そうかと思った。
その翌日の19日に有馬温泉にブータンの大臣が来られ・・・・
下記のような話になった。
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/0002653142.shtml
その被害を受けて建物などが流出した温泉というのが「ガサ温泉」。インターネットで色々調べてみたが下記のようなサイトが見つかった。
http://www.yakland.jp/trek/trek_gasa/trek_gasa.htm
その後ブータンの事を調べれば調べるほど、魅力的な国にだと思う。
最近の話題の中心はいつもブータンだ。