ブータンの首都ティンプーの近くにガサ温泉がある。
昨年そのガサ温泉が洪水で流されてしまったという。そのガサ温泉の再興の為のアイデアを提供する為に有馬温泉から6人がブータンに行きます。
明日3月8日11:00のタイ航空でバンコクへ9日の朝5時半のブータンエアーでパロへ パロからガサまでは車で約5時間。そこから温泉までは歩いて2~4時間
標高3.000メートルのガサ温泉に我々は到達する事が出来ののだろうか!?
ちょうどTwitterを始めた頃、ブータンに行っている人のつぶやきを読んだ。少なくともパロ空港では無線ランが使用できるようだ。
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・・・で何故? ブータンか・・・
世界の富裕層の旅行者が憧れる国がブータンという。観光関連の仕事に携わっている以上興味がわいた。
たまたま神戸の防災会議に出席したブータンの大臣が有馬温泉に来られた。そのきっかけを作ってくれたのが神戸ブータン友好協会の会員で浄徳寺(神戸市須磨区北町)の宇賀芳樹住職。
話がとんとん拍子に進み・・・このような記事となった。
以来、ブータンについて色々な本を読み、ガサ温泉の再興にどのような提案が出来るのか自分なりに考えてきた。
・・・でもその事よりも、今回動向する有馬の若手がどのようにブータンを見て、何を得るか興味津々だ。
近代化や西洋化を進めてきた有馬温泉。それが幸せなのか!? それとも何もない自然の中のブータンの温泉。それが世界中の旅人の憧れになるかもしれない。そのようなプロジェクトに関われる事は幸せだ。
それをどう有馬温泉にフィードバックさせる事が出来るか!? またブータンのどのような所が世界中の人を憧れさせるのか!?
【3月8日】
08:00 ハイエースのワゴン車が我社にある。博物館の物品を運んだり、県外のデパートに出展するのに使用している。前3名後ろ3名の最大6名が乗れる。
海外旅行かばんも6名分乗せられるだろう。
これで有馬温泉から出発する仲間を乗せて関空へ、関空で宇賀さんと落ち合う。
11:00 タイ航空でバンコクへ
15:30 バンコク到着予定