2011年の夏は節電がキーワードで避暑地が賑わったという。そして各地では本格的に長期滞在のプランや施設が誕生し始めた。
キーワードが「暮らすように泊る」
日本のあちこちに風光明媚すばらしい温泉地は数多くある。そしてそこには名旅館が存在する。「もし・・・そのどこかの旅館と交換するよ!」と言われればどうだろうか?
いつも僕の答えは決まっている。「有馬の方がええわ!」
何故有馬が良いか? 京阪神に近いし田舎もある。遠い所に出かけようと思っても新幹線の駅まで飛ばせば15分。空港は3つある。まるでニューヨーク見たいだ。
1時間も時間をかければ望むグルメや買い物もできる。よい景色やゴルフ・ヨットなどなど何でも可能。
その様な場所に有馬温泉は位置している。
その有馬温泉で、ちょっと暮らしてみませんか?
アブリーゴはコンドミニアム。キッチンも付いているので料理もできる。温泉街の中心にあるので飲食店やお買い物にも便利。
健康的に六甲山へハイキング。ゴルフ場もわんさとあります。
農村に足を運んで美味しい野菜を求めるのも良いと思います。
読書や仕事のアイデアを練る。少し休憩にお寺街を歩く。滞在すれば個性的なお坊さんと顔なじみになれる。夜の居酒屋でまた出会うかもしれない・・・
3日もすれば足湯の周りのお店の人とは顔なじみ。
・・・それでまた有馬に足を運んでもらえたら良いし、最大1ヶ月滞在されるのも良いかもしれません。
新しい有馬温泉の楽しみ方の提案です。
問題は・・・施設が少し大きい。仲の良いご夫婦やお友達を誘ってお越し頂かないといけないかもしれません。