3月の中旬・・・この時期の一番は〇〇〇だと思っています。
最初、明石浦漁港の関係者に会いに行った時に、「漁師さんがこの魚が獲れる時期は、毎食この魚を食べるという。それぐらい美味しい魚だ!」と教えられました。
その様な事を聞いたら、すぐに食べずにおられません。実際食べてみて美味しさにびっくりしました。
この魚、街中のスーパーなどには出荷されていますが、生の状態で販売される事はまずないのです。
私どもは瀬戸内の小魚が一番良い状態で水揚げされる明石浦漁港に直接買い付けに行く事が出来ます。その為にこの魚を生で仕入れする事が出来るのです。
調理方法は色々ありますが、一番おすすめは「塩焼」です。
いくら漁師さんが毎食、この魚を食べると言っても備長炭で焼きあげる事はしないでしょう。ところがホテル花小宿の料膳旬重ではそれが可能です。
こんがり焼いた魚にレモンや柑橘類をかけて頭からかじると・・・あ~! まだ入荷はないのか!?
この魚を食べるプランを作成致しました。プランの特典として、この焼き魚のお替りは自由です。たっぷりと旬の味をご堪能下さい。