“思い”がつまった本物の醤油 『堀河屋野村』

2013年3月22日 食の旅, 食材

御所坊で野村さんのところの醤油を使用し始めて何年になるだろう? ・・・・20年は越えると思う。

もともとは丹波 小鼓の西山裕三(現在会長)さんに紹介された。

醤油の発祥の地として名高い和歌山県 湯浅からさらに20km程南の御坊に堀河屋野村さんの店がある。

訪れた時、大きな釜で大豆を煮ていた。「食べてみて」と炊いた大豆を試食させていただいたが、大豆はこんなに美味しいものかと驚いた事が印象に残っている。

日本酒は“桶買い”というシステムがある。大手酒造場が地方の弱小蔵から酒を買い、大手会社のブランド名で売り出す。そのような中、地方のこだわりを持つ酒蔵が地酒ブームを作り出した。

その一つが前述の丹波 小鼓 西山酒造場だ。その当時始まった“宅急便”のシステムを利用して、箱の中に杉の葉を入れて生酒を送ることを考えてブームを起こした。

一方、醤油業界は逆で全工程を独自に行わないで大手生産者から生醤油を購入し、加工して販売しているところが増えている。

これは醤油価格が安く、副産物の廃棄コスト高など製造コストがかかるためだ。貿易自由化で安い外国産の大豆などが入ってくると当然コストを考えると導入するところは増えると思う。

遺伝子組み換え大豆などが使用されていてもまったくわからない世界になってしまう。

醤油は日本料理にとって欠かすことの出来ないモノだが、多くの人々は案外無頓着なのではないだろうか?

改めて“本物の”手間隙かけた醤油をご使用されればいかがでしょうか?

例え、大手メーカーの醤油の3倍~4倍の価格になっても安いと思います。

御所坊の各宿では、大切な客様に本当に良いものを提供していきたいと思います。そして本物をご理解頂けるお客様を増やしたいと思います。

価格ではなく価値で判断して頂きたいと願う昨今です。

御所坊ではもちろん堀河屋野村さんの醤油を使用しております。

またおみやげ物にもご用意しています。

 

 

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